2009年1月9日金曜日

VAIO type P 今後の流れの予想


・SONYの広報戦略が成功を収め賞賛と期待の声。 ← 今ここ
「このサイズとこのバッテリー駆動時間の両立!」
「メモリ2GBだしZ540選べるし、SSD選べるし!これならVistaでも!」
「インスタントモードもあるしこれは・・・!」
「え?フルHD再生できるの!?」



・ちょっと触ってみる分には良い評価。
「届いた!ちょっと触ってみた感じでは良い感じ」
「思ったよりさくさくしているな。それほど不満は感じない」
「x-raderとかプリインストールアプリがなかなか面白い」
「インスタントモードの起動はやい。これは良い感じ」



・しばらく触ってみて不満があふれ出す。
「休止にめちゃくちゃ時間かかるんだけどこんなもんなの?起動もシャットダウンも遅いし」
「ネトゲうごかねーじゃん。東方も動かねえ」
「カクカクする動画が多いんだけどなんで?」
「フルスペックにしたら標準バッテリで公称値の半分どころか2時間もたねーんだけどw」
「寝転がって使うにはちょっと辛いな・・・」
「文字細かすぎて目が疲れる・・・」
「結局かばんにしか入らないし中途半端なサイズの気がしてきた」



・不満をもらす人に煽りが入る。
「重いとか言ってる奴は最小構成選んだ奴らだろwww」
「バッテリ持たないとか言ってる奴はLバッテリ使え」
「インスタントモードは無線LAN使えれば十分だろ」
「このサイズのマシンに何を期待しているの?」


私の予想が外れると良いですね。
iPhoneも当初は注目株でしたが、(少なくとも日本市場では)初速だけで鳥人間コンテストよろしく崖から飛び立った直後に墜落してしまいました。
世界市場が「安くて良いもの > 安くて悪いもの > 高いけど良いもの」という流れの中でtype Pがどこまで売れるか、私の中ではある意味興味深いマシンです。

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