2009年1月6日火曜日

The Power v1.3.1


ThePower.v1.3.1.zip

v1.3.1
・「バッテリー残量表示」が有効になっている場合に、残り時間や満充電までの目安時間をツールチップテキストとして表示するようにしました。あまり正確ではないので本当に目安程度に。また、ある程度、残量が増減しないと表示されません。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

素晴らしいツールを公開してくださいまして有難うございます。
現状で殆ど問題の無い運用が出来るのですが、唯一BTに関しては、The Powerからの有効/無効切り替えと、タスクトレイ上のBTアイコン表示及び実際のステータスが一致しない状態のようです。
※弊環境では、Windows標準のBTスタック以外に、リカバリDisk3\SHARP\drivers\Bluetooth からBlueSoleilをインストールしています。

BT自体は、タスクトレイ上からGUIによるON/OFFが可能になっているため、コントロール方法が判明するまでは、一時的にこの機能を除外するほうが良いのではないでしょうか?
もちろん、GUI&ホットキーでの切り替えが可能になれば、それ以上に素晴らしい事は無いのですが・・・
ご検討いただければ幸いです。

sourcerian さんのコメント...

私がBlueTooth機器を持っていないため動作検証ができないので、これ以上の措置はありません。誰か協力して頂ければ別ですが。

本来、ホットキーの処理はEcSVC/PhoneLibSVC/BtSVC(?)の3つのSHARP製サービスとACPIドライバ(輝度調整のみ)が行っている処理です(BtSVCという名前だったかどうかは微妙です)。
で、BlueTooth関連の処理に関してはBtSVCを通じてBlueSoleilが受け持っているため、その二つが動作しないと本来の動作にはなりません。
逆に言えばその二つがインストールできたなら、ホットキーの処理を横取りせずにEcSVCに受け渡すだけで動作する、ということになります。
もし、BtSVCのインストール及び動作に成功したならそういった修正は行います。

BtSVCがインストールできなくても、関連するサービス(BlueTooth Supportなど)やデバイスを停止・開始することで機能の代替となるなら、それを実装することはできます。

BlueToothを使っていて、ホットキーの切り替えなどを使いたい人がいる場合は挑戦してみてください。
「XPでW-SIM その5」で公開してあるExKernelと手順を用いればBtSVCを動かすことができるかもしれません。